昨日は多忙のため、結果的に半日間程度食事を取ることが出来ず、食事も2回となった。

2回の食事はそれぞれ普段と同程度のため、カロリー計算という意味では痩せてもよさそうであるが、かえってむくんでしまったような印象である。意図したものではないが、やはり無理なダイエットは逆効果であると言わざるを得ない。

そもそも通常の生活スタイルであるが、

・起床　6時
・朝食　7時
・昼食　12時
・夕食　19時
・就寝　22時

と、一日三食とは言いながら、朝～昼が5時間、昼～夜が7時間、夜～朝が9時間と不均等であり、食事時間は合理性よりも多分に生活習慣による所が大きいように思われる。江戸時代は一日二食が一般的であり、どのような間隔で食事をとるのが合理的であるかは不明であるが、重要なのは継続性ではないかと思われる。毎日のエネルギー摂取を細胞が記憶することでエネルギー量を調整しており、一度食事を飛ばすとその計算が狂うため、脂肪を溜め込もうとしてかえって太るのではないかと推測している。

なかなか毎日同じ時間に食事をとるのは難しいが、朝早く起き、それなりの時間に帰宅できれば大きくずれることなく食事を摂取できる。現在はまずまずのレベルでできており、これからも継続していきたい。