冬が近づいてきた。インフルエンザの季節である。

先日近所の内科で予防接種を打ってきたのだが、非常に空いていてあっという間であった。大変ありがたい。不思議なもので、医者というのは朝が込み、昼に向けてだんだんと列がはけていく。そのため可能であれば昼近くに行くのだが、体調不良であるにも関わらず朝から並ぶのはいかにも日本人的で不思議な光景であると言っていいだろう。

さて、今回は12時までのところ、11時55分ぐらいに駆け込んだのだが、少し看護士の方々が不機嫌であったように思われた。彼等にとって12時というのは、全て片づけて12時に帰れという意味であり、12時まで受け付けるということではなかったのかもしれない。閉店が12時であればラストオーダーは11時30分、というぐらいのつもりでいなければいけなかったのだろうか。申し訳ないことをしたので、来年からは気を付けたい。

しかし最近の注射は針が細くなってあまり痛くなくなったように思える。どれだけ年を重ねようとも注射が痛いのは変わらず、痛みが軽減されるというのは大変嬉しい。風呂も即日から入れるということで至れり尽くせりである。
あとはインフルエンザにかからないことを祈るばかりであるが、風邪も含め、打てる手は全て打っていると考えているため祈る以外にやれることはなく、不安にさいなまれる毎日となる。運動不足が良くないのかと思ったが、最近はダイエットで少しジョギングもしており、益々追加で打つ手はない。

何かいい方法はないだろうか。誰かに教えて貰いたい。